アムギス
- 英名
- Amugis
- 学名
- Koordersiodendron pinnatum (Blco.) Merr.
- その他の名称
- ラングー(Ranggu)、Kayu bugis
- 科目
- ウルシ科
- 産地
- インドネシア、マレーシア、フィリピン、ニューギニア
- 外観
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- 辺、心材の区別は明瞭
- 心材は赤褐色
- 辺材は白色ないし桃淡色、桃色
- 肌目はやや精で均斉
- 木理は交錯し、波状を呈す場合もある
- 乾燥材の断面は光沢をもつ
- 材質
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- やや重硬ないし重硬
- 加工は容易で、材の仕上がりは良好
- 機械的性質は強く、アピトンと同程度
- 耐久性は屋内では非常に高い
- 収縮は中庸からやや大
- 用途
- 床板材、一般屋内建築用材、家具、キャビネットなど
- 気乾比重
- 0.60~0.90
- メモ
- 丸米商会取り扱い商品例
- 建材