スリアンバツ
- 英名
- Surian batu
- 学名
- Chukrasia tabularis AHL Jussieu
- その他の名称
- Chickrassy, Chittagong wood, Burma almondwood
- 科目
- センダン科
- 産地
- インド、パキスタン、スリランカ、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、ラオス、タイ
- 外観
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- 心材と辺材の区別は明瞭
- 心材は赤色を帯びた褐色で、ウォールナットのような褐色に変化する
- 辺材は淡黄褐色ないし薄桃褐色
- 肌目は精、木理は交錯
- 材質
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- やや重硬
- 耐久性は比較的高い
- 乾燥後の材は安定し、収縮率は低い
- 用途
- 家具、合板
- 気乾比重
- 0.62~0.88
- メモ
- 丸米商会取り扱い商品例
- 半製品