メンピサン
- 英名
- Mempisang
- 学名
- Annonaceae spp.(A.javanica、M.leptopoda、P.glaucaなど)
- その他の名称
- Mogili、Nwa-la-byut、Tam yao、Bolon、Pisang pisang、Akau、Karai、Langolia matoetoe、Bantian batu
- 科目
- バンレイシ科
- 産地
- インド、スリランカ、中国、フィリピン、マレーシア、インドネシア
- 外観
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- 辺、心材の区別は明らかでない
- 木材は淡黄褐色もしくは黄褐色で、やや緑色味を帯びる
- 木理はかなり通直
- 肌目はやや粗からやや精
- 材質
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- 中庸から重硬
- 製材、加工ともに比較的容易
- 接地では耐久性にとぼしい
- 薬剤注入処理は容易
- 用途
- 一般的な建築構造用材、農機具用材、スポーツ用材、パーケット床材、道具の柄など。
- 気乾比重
- 0.50~0.60 (樹種によってかなりの幅があり、0.3から0.9に及ぶものもある)
- メモ
- 丸米商会取り扱い商品例
- 製材品